オクラガ日誌

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2008年 12月 23日

「江津ドリーム・ファイターズ」タグ島根県予選で優勝!

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20日、出雲市の浜山運動公園にある体育館、カミアリーナ(出雲らしい命名ですね)でタグラグビー島根県予選がありました。
我が江津タグチームは4戦全勝。年明けの1月18日に行われる中国大会に出場すること決まりました。
選手の皆さん、保護者の皆様、ほんとうにおめでとうございます。

今年のチームは、江津市立渡津小学校から6名、江津東小学校から3名の9名のチームです。
渡津小学校の6名は、半径5百㍍以内から6年生の同級生、男の子4名、女の子2名の仲良しグループが集合。
今年初め渡津小で行ったPTA行事の親子リクレーションでタグラグビーを紹介して、面白いと思ってくれた子供たちが集まってくれました。
江津東の3名は、昨年から県予選に出場していたメンバー。
兄姉が江津東小チームのメンバーで、一緒に4年生からタグの練習をしていましたが、今年は晴れて6年生で参加。
今年は学校の同級生メンバーが集まらなかったので、渡津小学校と合同チームを組むこととなりました。

カミアリーナはバレーボールコートが8面取れるくらいの広い体育です。普段練習している狭い(m(__)m)
江津東体育館と選手たちは感覚が違うためか、微熱があるような、少しポーッとしている状態。
天井も高く広いアリーナもあるのでコートに立つと圧迫感を感じているのだと思います。
毎年のことですが、子供たちが普段通りの気持ちで動いてもらえるようにするのが一番難しいです。
田舎の子供たちですので、どうしても場の雰囲気に飲まれてしまいます。大きな舞台に立った経験はほとんどない子供たち。
特別な特効薬は私も持ち合わせてないのですが、普段やっていて、もう飽きちゃっている練習をみんなでやるのが一番かな、と考えています。
体を動かし、声を出しながら体が温まってくれば普段の顔付きに変わってくれます。

なかなかできないことですが、普段とおりのタグラグビーができていたのが良かったと思います。

またこの度も出来事がありました。
エースの祟平が成長期特有の症状、左足土踏まずに軟骨ができて出場ができなくなりました。
ドクターストップが出されて、2週間の激しい運動中止。全治1ヶ月だそうです。1週間前に練習中、動きがおかしいので、
医者に係るように保護者にお願いしたら、そういう診断結果が出ました。
小学校4年から毎年のタグの練習を楽しそうに参加してきた子です。チームでは中心的なメンバーの一人。
私が係るとチームには色々なことが起きますので(爆)、またか!と頭を抱えてしまいました。
彼中心にチームを編成してきましたので、先発メンバーを急遽変更、ポジションを練り直しです。チームの要の選手です。
彼は責任を感じて一番落胆していますので、残りのメンバーで空いた穴をなんとか埋めなくてはなりません。
ミーティングにおいて、今は彼にしっかり治療に専念してもらい、他のメンバーが力を合わせて島根県予選を突破しようと決まりました。
この度の優勝を一番喜んだのは祟平だったかもしれませんね。
彼には早く練習にもどってもらい、中国大会では島根県予選に出られなかった分、大活躍を期待したい。

メンバーの純ちゃんは3人兄弟で、二人の兄貴がともにタグラグビー全国大会の第1回大会、第3回大会に出場経験者。
彼は大会出場に、大変なプレッシャーが係っていました。
小さいころから兄貴たちの活躍を目にしてこの度のチームに参加。10月から3ヶ月間の練習をキャプテンとして引っ張ってきました。
純ちゃんはこのチームの主将。二つの学校からなるメンバーを一つにまとめるのは至難の業です。なかなか大変だったはず。
第一関門を突破できてよかったね。彼はウィング、スタンドどちらもこなせるチームの中心的メンバーです。
私は彼のタグ取りのセンスに一目おいています。相手がステップをきって抜かれたときに、追いタックルのように手を懸命に伸ばしてタグを取るプレーはなかなかのもの。
また時々見せるインゴールまで相手を追いかけてトライ前にタグを取る粘り強さがよいですね。
この度の島根県予選もいい働きをいていました。優勝したときの集合写真は、上の弘務兄貴にだんだんと顔が似てきたような感じがする。
ともかく優勝おめでとう!

今年のチームの特徴は二人の女の子がメンバーに入っていることです。運動神経抜群で、彼女たちの能力には男子もタジタジです。
琴ちゃんはバレー少女です。3年前お姉ちゃんがタグのチームを組んだとき一緒に練習に来ていました。
陸上もやっているので走るスピードは申し分ない。そしてゲームでの視野の広さを私はかっています。
予選会ではスペースを考えたいいプレーをしていました。お姉ちゃんの時もいいチームでしたが、力およばず中国大会に行けませんでした。よかったね。

もう一人はさなちゃんです。彼女は陸上選手。持久力、スピードとも優れています。
タグは一からの練習でしたが、みる間に巧くなってくれました。
走力があるので、スピードに乗ったときの攻撃がとても魅力です。手足が長いため防御はなかなかのもの。

二人とも伸び代がまだまだ余りあるほどありますので、パス・ランニングスキル・タグ取りが更に上手になってくれることを期待しています。

栗野君は3年前にタグで頑張ってくれたお姉ちゃんの弟。野球少年ですが昨年からタグの練習に参加してくれている。
走力がありパスもとても上手です。全体の動きをみながら動けるので、トライチャンスにはよい位置にポジションを取って、難しいトライを挙げてくれました。
試合中黙々とプレーするのが身上ですが、彼の安定したプレーはチームにはとても大事です。中国大会でもいい働きをしてくれると思います。

雄大君は柔道家。チームのムードメーカー。冗談をいっていつも笑わせてチームを和ませてくれます。
パスが上手にならずに悩んでいましたが、この度は十分な活躍をしてくれました。
後発メンバーで少し不満かもしれませんが、ベンチから大声で応援することもメンバーの役割です。
しっかりと応援して、出番では司令塔として頑張ってもらいたい。
この度はトライできなくて悔しかったかもしれないが、一生懸命にやれば必ずトライはできます。頑張ろう!

マオ君はバスケット少年。バスケット仕込みの素早いステップを踏みます。敵の間の狭い空間にカットインが彼のプレーの特徴です。
バスケットと違って身体接触が禁止されているタグラグビー。どうしてもバスケットの癖が抜けないプレーが出て練習でも指導が入ってしまう。
このたびの試合では外のフォローについてトライチャンスまで行くのですが、パスが回らずノートライで、彼は少し不満です。
フォローにしっかりついていれば、必ずトライのチャンスはあるよ。

翔ちゃんは保育園児のころからラグビーに誘い続け、このたびようやくタグラグビーに参加してくれた英作のお友達。苦節8年、長かった(笑)。
子供たちがいろいろな事情で練習に集まれない時、英作に「メンバーが足りなくて大会に出られない!」と頼み込ませて入ってもらう。
たった1ヶ月の練習ですが、想像通りスピード・センスともいうことありません。
サッカー少年なんですが、サッカーもおもしろいがラグビーはもっと楽しいぞ!と私は彼に言っています(爆)。

とりは英作君。周囲の期待と数々の厳しい指導のなか3ヶ月の練習を頑張っていました。
コーチ陣(主に私のことですが)からの遠慮のない厳しい指導に、悩み、苦しみ、落ち込むこともありましたが、なんとか大会の日を迎えました。
試合では一番、最初に大きな声を出してチームを鼓舞していたと父親から褒められたそうです。ちょっと成長したかな!?

さてこのチーム、チーム名を早くから決めようといっていたのですが、なかなか決まりません。コーチ陣は「江津カワラ(瓦)ーズ」がいいとか、
私は「江津星高(ほしたか)マウンテン・ボーイズ&ガールズ」にしようとか、「江津ホワイト・ドルフィンズ」、「江津ラビット・ウェーブズ」など
いろいろあったのですが、大会当日になっても決まっていずに、いろいろな案のなかで、子供たちがいやな名前から篩にかけ
「江津ドリームファイターズ」となりました。
江津瓦―ズなんぞ、ちょっと臭くて味のある名前ですが、子供たちの中に全く賛同者はいませんでした。「星高マウンテン…」も同じでしたが(笑)

中国大会まで約1ヶ月。お正月だけ少し休んで練習を続けることになります。
チームワークのいい、全員でトライをして全員でタグを取るチームになりたいですね。がんばりましょう!
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by okurugger | 2008-12-23 09:06 | ラグビー


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