オクラガ日誌

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2008年 04月 06日

春爛漫の卒業試合でした

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江津ラグビースクールの中学3年生が全員高校進学を決め、江津スクールを卒業するのを記念して、3年生中心にした中学生チームとGRFC(江津ラグビーフットボールクラブ)が試合を4月5日に行った。

長い子で9年間、一緒にラグビーをやって来た子供達。はな垂れ小僧だった小学生が、今では髪型を気にして、ラグビーで使うスパイクの型とか色にこだわる、いっぱしの少年になった。コーチ陣をおちょくるようなこともしばしば言うようになった。ほんとうに子供たちの成長は早いもの。

スクールで合宿に行ったときは、おねしょをして恥ずかしく思わないように、夜中に起こしてトイレに行かせたり、練習中にケガをしたら薬を付けて治療したり、内輪もめが生じたらなかに入って仲直りさせたりして、今ではいっぱしの口をきくからちゃんちゃらおかしいわ!

卒業する3年生チームは小学校の時は試合に負けた記憶がほとんど無い。本当に強かった。全員同じ小学校で仲良しの関係。時には仲の悪い時もあったが、みんなで助け合うというか、お互いに頑張ろうという気持ちのある友人関係だったように思う。6年生の時、タグラグビー全国大会でプレートトーナメントで優勝した時のことは、ついこの間のようだ。

中学生になると部活動が忙しくなって、なかなかラグビーに集中することができなかったが、3年生の部活動が終了して、6月から週二で練習を続けた。そのうちメキメキ力を付けてきて、7月の関西中学生大会での活躍、中四国の代表決定の試合、そして正月花園で行われた全国ジュニア・ラグビーフットボール大会での頑張り。私はこの子達に本当に感心した。

中学の花園大会が近づくについて、セレクションが行われて子供達は篩にかけられる。技術の高い子、またチームに貢献できる子で線引きがされて、選ばれた子、選ばれなかった子と二つに分かれてしまう。しかし中学3年生の8名は、選ばれなかった子も選ばれた子供達の練習台になるために、ちゃんと練習に出席をして来た。これは本当にすばらしいことだと感動した。これこそ「ラグビー精神」である。子供に教えられるとはこのこと。普段子供達にコーチを呼ばれる私は、正直なところ恥ずかしかった。これはなかなかできることではない。すばらしい少年に育ってくれたと本当にうれしかったものです。

本日は3年生、全員が出席した。全員、無事に希望する高校進学が決まった。高校に行ってラグビーを続ける子、そうではない子と、いろいろその子なりの夢があるし、やりたいことがある。私が望むのはその子一人一人が思いっきり自分のやりたいことにチャレンジすることだ。自分の夢に向かって一生懸命頑張ることができる、そういう少年に育てれば、コーチ冥利につきるなぁ、などといつも考えている次第です。

まあそんな事で、今日は教え子達と一緒に、ちょっと本気になってラグビーをしてしまいました。体はもうボロボロ、ヨレヨレです。特別ルールで15分を3本。疲れてしまった。体のギアは油ぎれで、オーバーヒート状態。教え子達に遠慮なく踏まれて、いたる処、擦過傷と打撲。歳だから今は痛くないですが、明日から筋肉痛と体の節々が痛くてたまらないのではないかと(爆)。私の場合、年齢のため3日後か!

本日は約2年ぶりに江津クラブの面々と一緒にボールを追いかけました。
相変わらずみなさん元気で、ここぞというとき良いプレーが出る。ボールを持つとトップギアにはいってしまうんでしょうね。
試合終了後みんなで、あそこのプレーが良かった云云カンヌン。冗談をいいながらお互いに健闘を讃え合う。この時間がほんとうに楽しい。
ラグビースクールで子供たちと一緒にラグビーをするのも楽しいのですが、やはり自分がプレイするほうが、もっと楽しいと思いますね。
私の場合、ポイントに走れない、ボールが手につかない、ナイターでボールがよく見えないなど、一生懸命やってもどうにもならない部分が多々あるのですが、とろとろやって若手の邪魔をして怒られないように、サポートに徹してプレーしました。
ラグビーってつくづく楽しいスポーツだ、そう思った一日です。
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by okurugger | 2008-04-06 00:41 | ラグビー


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