人気ブログランキング |

オクラガ日誌

okurugger.exblog.jp
ブログトップ
2009年 06月 08日

第6回中四国ジュニアラグビー連盟江津練習会

f0112547_9214250.jpg

5月30日・31日に中四国ジュニアラグビー連盟中国支部江津練習会を石見智翠館高校(本年4月1日に「江の川」から「石見智翠館」に校名を変更)のグランドで行った。

中四国ジュニアラグビー連盟は、中国・四国地方の中学生ラグビースクールと中学校のラグビー部からなる16団体が所属する。
中国支部では毎月、中国5県のうち一県が当番県として、合同練習会を開催している。
毎年5月は島根県が担当。中学生の中間試験が終わる5月の最終の土日、江津が担当する。
今年で6回目。


江津練習会で指導していただくのは智翠館ラグビー部の監督、安藤哲治先生、澤村善道コーチ、そして熊谷和彦コーチ。
ラグビーのスポーツとして魅力、競技として楽しさを中学生に伝えながら、技術指導、クリニックをお願いしている。
それから智翠館高校のラグビー部全員も参加。中学生に1対1でクリニックができるよう補助指導員をしてもらう。

今年は中国5県から2日間で延べ80人以上のスクール生が参加して、智翠館高生も一緒にグラウンドに立つと、広いグラウンドが狭く感じられる。
初日、中学生は高校生と一緒にパス練習、タックルダミーを使った攻撃・防御の練習など、基礎から何度も繰り返しながら理解が進むように教えてもらっていた。
二日目は試合中で1年生から3年生まで、チーム編成をして、同学年で試合を行う。また3年生は智翠館高一年生チームとアタックディフェンスの練習を行う。

また両日とも中学生の練習後に高校生の練習試合があった。初日は祟徳高校、2日目は安芸南高校と智翠館高校との試合がある。
中学生は間近で高校生の試合を見ることができ、とても勉強になったのではないだろうか。
智翠館高校生も先ほどまで手ほどきをしていた中学生の視線を感じて、気合いが入っている様に見受けられた。
まぁ、教えた手前、下手なプレーはできない。

今年も中学生ラガーマンたちにとって有意義な合同練習会になったのではないかと思う。



しかし、毎年のことながら残念に思うことは、江津市はラグビーをする環境があまりにみすぼらしい点である。
江津での練習会で使う宿泊所は市内に「少年自然の家」という県営の宿泊施設があるので安い金額で宿泊できて、皆さんに大変に喜んでもらっている。
だが実際の練習会場は土のグラウンドしかない。芝のグランドならもっと思い切った練習ができるのだが、クレーのため、本当に申し別けない。
島根県では環境の整った球技場はほとんどが松江・出雲に集中している。江津が位置する石央地区には芝のグラウンドは一面もない。
このたびの練習会では練習試合中に頭を地面にぶつけて退場という選手が3名いた。
芝のグラウンドなら、脳震盪でグラウンド外に運び出せれるという場面は、随分と少なくなるはずだ。

安全で充実した練習ができるように江津の施設整備を行政に求めたい。
私たちが県外に練習に行くときのグラウンドは、ほとんどが芝のグラウンドである。
遠く県外から大勢、江津に来ていただいても、このような貧弱な環境では、何か申し訳なく思う。



上の写真は5月31日、練習が終わって中四国ジュニアラグビー連盟所属中学生と智翠館高ラグビー部員全員が集合。記念撮影をしました。

by okurugger | 2009-06-08 23:51 | ラグビー


<< 2009江津練習会 Scene1      「帰れない二人」 >>