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オクラガ日誌

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2008年 10月 09日

・・・三昧の日々

昨日8日は中学生の練習会。
連絡がうまく伝わらなかったのか、私が仕事を終え7時半にグランドに行くと、なぜか雄大だけ、ぽつんと座っている。
いくらまっても中学生、コーチもやってこない。「あれ?どうして?」と思い電話で確認をする。
「今日はないそうですよ」。
エッ、聞いてないよう!

練習相手をしてくれている江の川のコーチ沢村先生と熊谷先生、そして高校生約12名は集合。
ボールで遊んでいるうちにいつの間にか雄大を入れて7人制ラグビーが始める。
時間として7時30分から8時40分まで。びっしり1時間10分。高校生にとってはお遊びのような練習だと思います。
コーチの先生方も若いので、それに入って1地時間強、楽しそうに7人制を楽しんでいらっしゃる。
端で勢いの良いラグビーを見ていたら「オクラガさんも入られたら?」と誘い水。
嫌いではないので入るのですが、若人(わこうど)の中に混じると10分も持たない。高校1年生とスクラムを組み、
ちょっと走ると、古傷の鎖骨とふくらはぎが痛くなる。10分少々でリタイヤ。情けないいうかみっともないというか……。

でも中学1年生の雄大にとってはとても身になった練習だったのではないでしょうか。


本日はタグラグビー練習会の3日目。江津東小学校3名と渡津小学校4名が集合。
このたびも基礎練習を中心に練習メニューを構成。事前に考えていたメニューの半分だけしかできなかったけど、
「走る」、「パスをする」、「タグを取る」の三つがきちんと出来るまでは、おもしろくない練習を続けないといけないかもしれません。
練習3回目でここまで出来れば、御の字なんですが、コーチという役柄、子供たちにどうしても過大に期待してしまいます。
反省、反省。それ自重しながら、成長を待つしかありません。

by okurugger | 2008-10-09 23:32 | ラグビー


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